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世界遺産10

マチュピチュの歴史保護区

クスコの市街

ワスカラン国立公園

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チャンチャン遺跡

マヌー国立公園

リマ歴史地区

リオ・アビセオ国立公園

ナスカおよびフマナ平原の地上絵

アレキパ歴史地区
マチュピチュへの交通
クスコからマチュピチュ下の村アグアス・カリエンテスまで列車で約3時間半。そこからバスで約20分。

マチュピチュの歴史保護区
Historic Sanctuary of
MACHU PICCHU

複合遺産
(文化、自然の両者の価値を兼ね備えた遺産)
1983年12月9日登録
多くの謎に包まれた“空中都市”

 尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にあるマチュピチュ。マチュピチュとは老いた峰を意味します。山裾からはその存在を確認できないことから“空中都市”とも呼ばれるこの遺跡は、スペイン人から逃れるために、あるいは復讐の作戦を練るために、インカの人々が作った秘密都市だったともいわれている。 マチュピチュの総面積は5平方km、その約半分の斜面には段々畑が広がり、西の市街区は神殿や宮殿、居住区などに分かれ、周囲は城壁で固められている。16世紀半ば、インカの人々は高度な文明が栄えたマチュピチュを残し、さらに奥地へと消えてしまう。その後400年以上にわたって人の目に触れることなく、1911年にアメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムが初めて見た時には、草に覆われた廃虚となっていた。マチュピチュにまつわる多くの謎は、未だに解明されていない。
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(ツアーガイド)
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